先日のNHK「プロフェッショナル」で、日本にほんの一握りしかいないサイバーセキュリティーの専門家が取り上げられていました。
少し前の私でしたら、うちは本当に小さな事業所で、「大きな会社だから、政府機関だから..うちには無関係」、というスタンスだったと思います。
しかし最近、そうも言っていられない状況になりつつあります。
まず、パソコン一台がいきなり使用不能になってしまったり。外国のサーバー経由(アフリカ大陸、南北アメリカ大陸など)で同じ機種のPCから「不可解なアクセス」があったり、いったい何が目的なのでしょう。もう世も末ですね。
しかしそうした状況でも、(当方としては)そのアクセス状況が瞬時にわかるので、変にあせったりすることもなく毎日を過ごしております。そうした意味ではいい時代になってきました。やはり、「どうなっているのかわからない」という状況だと、人間は不安感が増幅するのだと思います。
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